月別アーカイブ: 2014年1月

「初音ミク 外国語カバー」

お茶濁し企画。

もうすっかり一般にも浸透した初音ミクさんですが、聴いてみると大変残念な「歌ってみた」系カバーが多い中、結構聴けてしまうカバーも多々あります。それが外国語カバー。勘違いしてはならないのは、初音ミクに英語等で歌わせるのではなく、ミクの曲を外国語歌詞に変えて歌う、という意味です。探してみると、英語以外にも結構あります。その一部を以下に紹介。

とりあえず定番から「【English】 Senbon Zakura 「千本桜」 ★ кran」

こちらも定番「[feb] Black Rock Shooter -English ver. -」

ほい、次「[English Fandub] “Rolling Girl” 英語で歌ってみた [Mitsumushi]」

個人的に好きな中国語版「【MMD】中国語で いーあるふぁんくらぶ 歌ってみた【日英中文字幕】」

フランス語「Fandub.FR: 【Princessemagic】 “Irony/アイロニ” by Hatsune Miku (Vocaloid) FRENCH COVER」

英語版。うまい「【 Miku-tan】 [2011] [ENGLISH] World is Mine」

ロシア版マトリョシカ。ある意味、本場である。「ShadeIM – Matryoshka (rus)」

題名まんま「【Mes】「からくりピエロ」を英語で歌ってみた【nano】」

いろいろカバーしてる人です。「Romeo & Cinderella ♡ Original ♡ (English Cover)【JubyPhonic】ロミオとシンデレラ」

探せばまだまだありますが、キリがないのでこの辺で打ち止め。気になったら探してみて下さい。〆

「ふだつきのキョーコちゃん」

ふだつきのキョーコちゃん 1 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)


オススメコミック。山本崇一朗(やまもとそういちろう)著、ゲッサン連載中。

喧嘩はめっぽう強いがシスコンと噂の兄・札月ケンジ。可愛いけど暴力的な妹・札月キョーコに言いよる男たちを追い返しては、妹に余計なことをするなと殴られる日々。異常なまでに妹の心配をするケンジだったが、それには人には言えない秘密があったのだった……。

妹のとんでもない秘密を守るために奮戦する兄と、そんな兄を本当は愛おしく思っているけれど、決してありがとうとは伝えないツンデレの妹の物語。妹のリボンがほどけてしまうと、しおらしくて素直な性格になりますが、もう一つのある理由によって、周囲の人々がかなり危険な状態になってしまいます。兄も妹もそれを望まず、その秘密を守り通していこうとするのですが……。

妹想いで男気がある、今どき珍しいタイプの主人公で好感が持てます。ツンデレ妹もリボンの秘密のおかげでヘタレ可愛い。まだまだ序盤なので今後の展開に期待。〆

「スクール人魚」

スクール人魚(1) (チャンピオンREDコミックス)

オススメコミック。「RAY-レイ-」「地球の放課後」の吉富昭仁著。チャンピオンRED連載終了、完結。

夜中、学校のプールでおまじないを唱えると「人魚」が現れる。そしてその「人魚」の肉を食べると恋がかなうと言うウワサがあった。春子と芳子の二人が、こんな荒唐無稽のウワサを信じたのは、実際に体験した女の子の手記を見つけたからだ。二人は「人魚」を捕えるための武器を持ち、夜の学校に忍び込んだのだが……。

凶器を振り回しながら人魚を追い回すというおどろおどろしい内容の作品ですが、狩猟の対象である人魚がスクール水着の少女たちなので、なんとなくエロチックな感じになってます。学校に出現する人魚なんだからスクール水着だろうというコンセプトだけでも面白い。

人魚を捕まえて食べて恋愛成就、を基本エピソードとし、シチュエーションの異なる複数のコンビが挑みます。しかし、人魚は校舎内を縦横無尽に泳ぎまくり、簡単には捕まりません。そこで明かされる手記には書かれていなかった内容、もし人魚を捕まえることができず朝を迎えてしまったら……。

全2巻と短い内容ですが、中身が濃く、きれいにまとまっており、それでいて少しエロス。少し変わった作品を読みたい人には推奨です。〆

新年のご挨拶(と愚痴)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年は私事であんなことやこんなことがあり、更新が滞りましたが、今年はバリバリ更新して、攻略サイト業界(?)に一石を投じていきたいと思います。出来る範囲で。

2013年後半は、我慢しながらも「閃の軌跡」を攻略しましたが、次回攻略ゲームは発売日が「閃の軌跡」とかぶって断念した「アルカディアスの戦姫(いくさひめ)」を攻略していきたいと思います。本当は「ドラッグ オン ドラグーン3」にしようと思っていたのですが、Amazonレビュー4Gamer.netの読者レビューが酷評だったため(最後が音ゲーって何なの?)やめておきます。もう一つの候補「フェアリーフェンサーエフ」は良作らしいのですが、コンパイル系はネプテューヌ系一本にしぼるために回避。「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1」の評価もそれなりで安心。

それにしても…。「閃の軌跡」はなんでこんな薄っぺらいゲームになってしまったのか、各サイトのレビューを読みながら考えてみたのですが、やはり、売れるモノと面白いモノ、斬新なモノと定番のモノの配分が悪かったから、かなぁ…と思うのです。

ロード時間の長さや3Dグラフィックの粗さが指摘されていますが、ロード時間は改善されたしグラフィックはファルコムだしこんなものかと織り込み済み。クオーツ系のシステムは簡素化され、頭使わなくて良くなった分、物足りなさは残りますが、まあこれも許容範囲内だし、むしろライトユーザーには朗報。BGMは普通、戦闘もこんなもの。絆システムも賛否両論ありますが、トワ会長とねんごろになるためには仕方ない。

ただ…。キャラクターとストーリー…お前らはダメだ。もう、すべてがコピー&ペースト過ぎて凄い。売れ線とはいえ、未知の力(窮地に陥ると発動)を秘めた主人公というありふれた設定は避けて欲しかった。おそらく、後編では、力が暴走して制御できなくなり、それを仲間が食い止めるという展開が待っていることを考えるとうんざりする。出生の秘密とか、割りとどうでもいい。どうせ何かの実験体とか、何かと人間のハーフとか、幼いころ何かと契約したとかそんなところでしょう。ゲームやアニメが今まで何百回と繰り返してきたことよ。

最終盤の斬新な(?)テッカマンブレードもどきのイベントにいたっては、シリーズとはまったく別の方向性へ向かっていく危険性をはらんでいて恐怖すら感じる。最終章まで来てロボットアニメの第一話を見せられるとは思っていなかったが、それはさておき。剣、銃、魔法で巨大なドラゴンや兵器をも駆逐していく、というアニメやJRPGが持つ胡散臭さは、非現実的ではあるけれども、今も昔も許容されてきたことであるし、巨大な敵に徒手空拳で立ち向かうカタルシスが魅力であると思う。それがああなるんだったら、最初からそうしろよ! で終了。パテル・マテル相手に、勝てる気しないと思ったあの日々はもう帰ってこない。

なんというか、FFがダメになっていった過程と同じ道をたどっている気がする。最終的にFFはグラフィック(映像表現)で押しきる、というハリウッド大作的方向へ進んでいったが、軌跡シリーズはどこへ行くのか……。そもそもシリーズを終わらせる気があるのか、まあ、このままじゃ区切りが悪いので、文句を言いつつも次回作もやってみますけどね。そこで続けるかどうかの最終判断。〆