日別アーカイブ: 2015/01/02

「キリングバイツ」


キリングバイツ(1) (ヒーローズコミックス)

オススメコミック。原作:村田真哉、作画:隅田かずあさ、月刊ヒーローズ連載中。

人間をはるかに凌駕する戦力を有する新人類「獣人」。獣人同士の賭け試合は「牙闘(キリングバイツ)」と呼ばれ、財閥同士の勢力争いに利用されていた。偶然か陰謀か、キリングバイツに出資者として招かれた平凡な大学生・野本裕也は、向う見ずの獣人・ラーテル(ヒトミ)とともに、強敵たちに立ち向かうのであった。

「性別も体格差も関係ない、牙の鋭いほうが勝つ」。キャッチフレーズの通り、男女関係なくガチンコ勝負の変身格闘もの。獣人は元となったそれぞれの獣の特徴を受け継いでいます。主人公のラーテル(表紙の女性と動物)は、あまり知られてはいませんが、ライオンにだろうが突っかかっていくほど気性が荒く、堅い皮膚をもつ小動物、となっており、その性質と性格は元の人間であるヒトミにも反映されています(正確には元の人間の性質を反映されて動物が決定する)。

見た目はかわいい女の子ですが、巨大な獣人たちとも、十分にやりあえる小動物ヒロイン、どんな相手だろうだろうが関係ねぇ! という感じの跳ねっ返り娘と、それに引っ張られていく頼りなげな主人公。コンビでキリングバイツを勝ち抜こう、といった感じの流れ。

ライオンやらクマやらトラやら強そうな獣人が出てきますが、中でもチーターのエルザがアホかわいい…(2巻の表紙)。超スピードが魅力のチーターですが、結局のところ、猫耳生やせるやつが一番最強なのだと、改めて認識させられました……。あと猫目も重要か。

試し読みはこちら。〆