「ベアゲルター」

ベアゲルター(1) (シリウスKC) (Amazon)

オススメコミック。「無限の住人」の沙村広明著、ネメシス連載中。

金のなる島「石婚島(いしくなぎじま)」で行われている謎の「取引」を巡って争う暴力団組織と、それぞれの思惑を持って集まった3人の女の物語。その3人とは、機械の右手を持つ隻眼の殺し屋・トレーネ、拳銃付きのヌンチャクの使い手・睫毛(ジエマオ)、件の島の出身の一般人・忍。復讐、仕事、成り行き、それぞれの事情を抱え、三つ巴の戦いが始まった。

「無限の住人」同様、個性が強すぎる奇想天外なキャラクターと、猛烈で残酷なアクションが魅力の作品です。普通の人が出てこない。

島で行われている「取引」の秘密を探るため、暴力団より派遣された忍のチームが追跡調査を行いますが、そこに現れる女殺し屋たちが暴れまわって「取引」を引っかき回します。はたして「取引」とは何なのか、誰がこの争いの勝者となるのかが見所です。

個人的に、全聾(耳がまったく聞こえない)のヤンデレ拷問屋ソリさんがおすすめです。言動が不安定すぎて、今後何しでかすかわかりません。

掲載誌が季刊誌なので、次の巻が出るのはいつのことやら。試し読みはこちら

※この記事は2013/03/11に「Psychelia.com」に掲載したものです。

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