「放課後さいころ倶楽部」


放課後さいころ倶楽部 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

オススメコミック。「月の蛇 水滸伝異聞」の中道裕大著、ゲッサン(月刊少年サンデー)連載中。

引っ込み思案な女子高生・武笠美姫(たけかさみき)、ボードゲームという珍しい趣味を持つクラス委員長・大野翠(おおのみどり)、天真爛漫な転校生・高屋敷綾(たかやしきあや)。ふとしたことで仲良くなった3人は、さまざまなボードゲームを通して友情を深め、ボードゲームの奥深さを体感していくのだった。

世にも珍しい、ボードゲーム漫画です。舞台は京都ですが、登場するボードゲーム専門店は、東京高円寺の「すごろくや」がモデルになっています。一度行ったことがありますが、狭いテナントビルの中、老若男女問わず賑わっておりました。店内に試遊机があったり、ゲームの遊び方マニュアルがそこかしこにあり、雰囲気の良いお店です。

さて、登場するゲームは「マラケシュ」「ごきぶりポーカー」「ねことねずみの大レース」など、一般的にはあまり知られていないゲームばかり。しかし、作品を読み進めていくと、実際にやってみたくなるぐらい、魅力に溢れています。ドイツのものが多いそうですが、簡単なイラストで説明書も日本語つきということで、ハードルはそんなに高くはありません。一緒に遊んでくれる友人がいれば。

まあしかし、そんな人でもボードゲームの楽しさを伝えてくれるよい作品です。人がプレイしているのを見るのも楽しい。〆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)