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「古見さんは、コミュ症です。」



古見さんは、コミュ症です。 1 (少年サンデーコミックス)

おすすめコミック。オダトモヒト著、週刊少年サンデー連載中。

今日から始まる高校生活。特徴のないただの学生・只野仁人(ただのひとひと)は、期待に胸を膨らませて校門をくぐる。最初に出会ったのは黒髪ロングの超美少女。思い切って挨拶してみたが、奇妙な目でにらまれ、返事をしてもらえなかった……。後にその少女の名前は、古見硝子(こみしょうこ)だとわかる。そして、古見さんはコミュ症(コミュニケーション障害)で、人と話すのが大の苦手だったと判明。偶然その事実を知ってしまった只野は、古見さんの友達作りに協力することになった。

クラスのマドンナ的存在で寡黙な美人。でも、本当は人と話すのが大の苦手、「おはよう」すら言えない古見さん。周りは敬遠するけれど、本当は友達がたくさん欲しい、そんな女の子です。

只野くんは、そんな彼女にシンパシーを感じ、まったくしゃべらない彼女の友達作りを手伝うことになります。ただし、彼は特徴のないただの一般男子。彼らの通う学校には、一癖も二癖もある学友たちが通っていて、一筋縄にはいきません。

コミュニケーション能力の異常に高い幼馴染(ただし女装)、極端にあがり症の女の子など、一風変わった生徒たちと、コミュニケーション能力ゼロの古見さんを引き合わせるという、難儀な仕事に振り回されながらも、次第に古見さんと心を通わせていく只野くん。

無口な女の子、というのはよく登場しますが、本人は会話したいのにどうしてもできない、というのは珍しいのではなかろうか。現時点でまったく回復の見込みはないのですが、努力は感じる古見さん。はたしていつか二人の努力が報われるときが来るのか。

試し読みはこちら。〆