基本は「安全を確保しつつ探索する」ということです。常に回避ポイントの位置を頭に入れて探索を進め、追撃者が現れたらどうするか、を考えておきます。追撃者に攻撃されるとパニック状態になってしまいますが、同時にプレイヤーがパニックになってしまうのが一番怖い状態です。そうならないためにも、ここで出てきたらどこへ逃げるという"決まり"を作っておくと攻略を優位に進められます。 最初は回避ポイントも少なくて大変ですが、探索を進めていくとともに、回避ポイントや戦闘のコツもつかめてくるので問題ありません。一方で問題になってくるのが、せっかく探索を進めているのに、追撃者に追われて振り出しに戻る・・・ようなことが発生することです。こればかりは仕方がありません。壷を壊したりテレビをつけたりして、大きな音を立てると追撃者に発見されやすくなるので、なるべく大きな音を立てるようなことは避けましょう。むやみに扉をキックするのも厳禁。また、考えるときはメニューに切り替えてから考えたり、扉の前に動かせる木箱などがある場合は、扉を閉めた後木箱を移動させ、追撃者が入ってこれないようにするのもよいでしょう。 探索はヒューイとともに進めますが、キー(KEY)となる重要ポイントを探してチェックし、必要に応じてKEYアイテムを獲得・使用して道を切り開いていくことでストーリーが展開していきます(KEYイベントはチャイムとともにメニュー>MEMOに記載されます)。怪しいところを発見したら、○ボタンでこまめにチェックしていきましょう。ときにはヒューイに探索指示を行い、高いところ狭いところのアイテムを獲得するパターンもあります。当然ですがヒューイが近くにいないと獲得できないので注意。階上、階下のときは遠回りしたりして、ヒューイを近くにつれてこなければなりません。 マップ上の光る点をチェックすると、攻略に不可欠なKEYアイテムのほかに、体力回復用のラベンダーやビーフジャーキーなどが獲得できます。また、追撃者をヒューイとともに撃退(気絶)させると、アイテムを落とすことがあります。この場合、光る点は出現しませんが、接近して○ボタンで獲得できます。 各ステージ中、マップを入手できますが、マップ上に×印で示されているのがセーブポイントです。セーブポイントは、柱時計や置時計など、時計をチェックすればできます。インテリアとして溶け込みわかりづらい置き時計などもあります。こまめにマップでチェックしておきましょう。セーブは追撃者に追われているときはできない点に注意。
戦闘はできる限り避けるのではなく、安全なところで冷静に撃退し、回避ポイントまで逃げる時間を稼ぐのが基本です。追跡者が現れたら、1:どこに現れたか把握、2:どこで迎え撃つかフィールドの確認、3:ヒューイに待機命令、4:追撃者を自分に引き寄せる、5:逃げながらヒューイに攻撃命令、6:噛み付きヒット・・・の繰り返しで、最終的に撃退してしまうか、ひるませておいて逃げるようにしましょう。 出現したら、焦ってすぐに敵とは逆方向に逃げるのではなく、時間を稼いでから、近くの回避ポイントに向かって逃げることを考えましょう。もちろん、追跡者の立ち位置と反対側に回避ポイントがあるならば、ヒューイに攻撃指示を出しつつ、迷わずそちらに向かいます。追跡者が出現した扉の向こうに回避ポイントがあるならば、十分引きつけてからヒューイに噛み付き攻撃をさせ、指示を与え続けながら追跡者の脇を突破、回避ポイントに逃げ込みます。余裕があれば、扉をキックで閉めて時間を稼ぎましょう。広いフィールドなど、追撃者がどこにいるかわからないときは、一度しゃがんでみると視点が切り替わり、どこにいるか把握できます。覚えておきましょう。 また、ロッカーなど、場所によってはヒューイと一緒に隠れることができる回避ポイントもあります。仲良く入るのも一興ですが、このようなシュチュエーションになるぐらいなら、攻撃指示を出してから一人で隠れたほうが安全です。ヒューイは敵が接近すると、グルゥゥ・・・とうなって危険を教えてくれます。やばいとなったらすぐに回避ポイントに行くのもよいでしょう。無駄な戦闘を避け、時間の節約ができます。 追撃者の奇襲や作戦ミスにより、パニック状態になってしまったら、戦闘はあきらめ可能な限り走って逃げましょう。軽いパニック状態ならば、走ったり歩いたりして、息切れを回避しつつ、さらにヒューイに指示を与えて時間を稼ぎつつ逃げましょう。重度のパニック状態で画面もパニック状態になってしまった場合、何かにぶつかると転んで大変なことになるので、なるべく直線的な廊下、広いフィールドを目指して逃げましょう。このときヒューイは手助けしてくれません。とにかく逃げる、ひたすら逃げて回復を待つのが基本。 パニック状態になり、狭い通路、ヒューイがいないもしくはダウン・・・なんてとき、死を覚悟する前に、ラベンダーなどの回復アイテムを使ってから逃げます。逃げながら使うのではなく、逃げるときめたときにすぐに使います。効果が徐々に現れるため、使うと決めたら最初に使ってしまいましょう。ただし、よほど効果の高いアイテムを使わないと、あまり意味がありません。やはり追い詰められて鳥かご状態にならないように普段から気をつけることが重要です。
前作クロックタワー3との大きな違いが、この犬(ヒューイ)の存在。ヒューイができることは、大きく分けて探索、待機、攻撃、かく乱の4つです。 ヒューイによる探索はこのゲームの基本です。フィオナでは手の届かない位置にあるKEYアイテムを入手するためには、特定の場所でヒューイに探索指示を出して獲得します。何もないようなところでも、ヒューイに探索指示を出せば、くんくんと周囲を嗅ぎまわり、消費アイテムを発見してくれることも。怪しいと思ったところは、とりあえず探索指示を出してみましょう。 待機指示は特定の地点で待たせたいときに活用します。乗ると仕掛けが作動するパネル、潜伏待機させておくと追撃者が来たときに撃退イベントが発生する地点などが主な活用法です。特殊な例として、ヒューイを狭い穴の中を通して隣の部屋に待機させておき、自分が回りこんで探索指示を出す場所などもあります。その場合、フィオナとは別行動をとり、ピンチのときもかけつけられないので注意が必要です。待機させたら目的地へ急げ。 攻撃は追撃者を撃退、または逃げるまでの時間稼ぎに使います。通常、手や足に噛み付きますが、威力があまりありません。こちらは時間稼ぎ向け。噛み付いている間に自分はとっとと逃げましょう。引き付けるのがヒューイの仕事。振り返らずに逃げまくります。 撃退するなら一撃の威力が高いハイドアタックを使います。ハイドアタックは、待機命令を出しスタンバイ、数秒チャージ、攻撃命令でアタックという3段階の流れになっています。ハイドアタックは追撃者を背後から、一定の距離を置いて攻撃しないと発生しません。追撃者の出現とともに待機命令を出し、接近を待ち、ある程度近づいてきたら思い切ってフィオナは追撃者の脇を抜けつつ攻撃命令。このとき追撃者はヒューイに対して背中を見せることになるので、必然的に背中から一定の距離を持ちつつ、しかもタメ付きでハイドアタックが発動します。ハイドアタック中は、R3スティックを上にいれてヒューイを応援。これで継続時間延長。追撃者に振り払われたら、再度待機命令、フィオナに攻撃をひきつけハイドアタックを重ねていきましょう。これで楽勝です。 かく乱は回避ポイントにフィオナ単独で入った場合に使います。フィオナとの友好度が高いと、フィオナの元を離れて敵を引き付けるように動き回ってくれます。個人的な感想ですが、これでかなり回避率があがるようです。地味ですが重要。ヒューイとの友好度を高めるには、良いことをしたらすぐほめる、言うことを聞かなかったら叱る、なるべく一緒に行動する、離れたら呼びかける、が基本。友好度が高ければ言うことを聞いてくれ、戦闘力に直結します。マメにスキンシップをとるようにしましょう。 Copyright (C) 1999-2005 Lin@Chari |