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▼ 魔女と百騎兵

基本情報

正式名称 魔女と百騎兵
ジャンル ダークファンタジー・アクションRPG
メーカー 日本一ソフトウェア
機種 PlayStation3
発売日 2013/07/25
個人的な評価 ★★★★☆
やりこみ度 ★★★☆☆
一言メモ キヒヒ!
更新履歴 2013/08/30 マップ3
2013/08/20 基礎知識4 マップ2
2013/08/16 トーチカ ファセット Tips2
2013/08/14 基礎知識3 マップ1
2013/08/13 武器 防具 アイテム
2013/08/12 フローチャート6
2013/08/05 フローチャート5
2013/08/04 基礎知識2 フローチャート4
2013/08/01 フローチャート3
2013/07/31 基礎知識1
2013/07/30 フローチャート2
2013/07/29 フローチャート1 Tips1
関連リンク オフィシャルサイト
魔女と百騎兵

▼ 基礎知識

基本的な知識はロード画面中に表示される「Tips」に掲載されていますが、ここではそれらのまとめと補足をしていきます。

ゲームの進め方

魔女メタリカの命令に従って、百騎兵を操作し、「世界を沼で満たすこと」が目的です。やるべきことはすべて支持してくれる上、マップ上&ダンジョン内でも目標地点が「!」マークで表示されているので、目的・次に行く場所を見失うということはありません。

ただし、武器、ファセット、戦術トーチカなどは、状況によって自分で判断して選択していくことになります。大量の武器が手に入るので、出現する敵の弱点や使い勝手を考慮し、適切なものを装備しましょう。

ゲーム中ではさまざまなゲーム内専門用語が登場しますが、チュートリアルでさくっと説明されるだけで、理解するまで時間がかかる人もいるかもしれません。とりあえず、いろいろやってみて覚えて下さい。一応、ロード画面で表示される"Tips"はまとめておきました。

なお、本作が「難しい!」という弱者は、"カジュアルモード"なるものがありますので、そちらを選んでやれば簡単になります。ニヴルヘンネの魔女邸の、道具屋付にいる魔法生物に話しかけると変更できます。

セルフアサーション

要所要所に出てくる「セルフアサーション」ですが、多くは物語の分岐に影響しません。ただし、一部で重要な選択肢となる場合があります。

(1)第1章での、メタリカとのセルフアサーション。肯定→否定の順に選択すると、メタリカと戦闘することができます。撃破すればトロフィー獲得。2週目以降推奨です。

(2)第7章での、ルッキーニィとの2回のセルフアサーション。選択肢によって得られるアイテムが異なり、ここでしか入手できないアイテムがあります。

(9)第9章での、サビーナとのセルフアサーション。肯定しないと進みません。

(3)第11章でのエンディング分岐。後述します。

エンディング分岐

ゲームの進め方によってエンディングの分岐が発生します。セルフアサーション選択肢、撃破した外道魔女によって3パターンに分岐。すべて第11章での選択となり、それまでの選択やプレイ内容は一切関係ありません。

ノーマルエンディング…第11章中盤でのマーニィとのセルフアサーション「メタリカを助けに行くかどうか?」で「否定(助けにいかない)」を選択。実際にはバッドエンドです。

トゥルーエンディング…上述の選択肢で「肯定」。「外道魔女ベルガ」を撃破してクリアする。これもバッドエンドです。

バッドエンディング…上述の選択肢で「肯定」。「外道魔女キルケンビュート(ヤプトラーカ風穴)」「外道魔女アラマシラ(シシーテ戦場跡地・裏世界)」「外道魔女ファーレンハイト(旧市街遺跡)」を撃破した後、「外道魔女ベルガ」を撃破してクリアする。ファーレンハイトがクソ強いです。

いずれかをクリアすると、ステータス、武器、防具をすべて引き継いで2週目がプレイできます。セーブデータを分けて保存しておけば、2週目の必要はありませんが、装備の充実やレベル上げには役立ちます。時間がある人向け。

ダンジョンの進み方(ギガカロリー)

ダンジョン内では"ギガカロリー"が徐々に減少し、0になるとHP回復ができなくなり、その状態で敵に撃破されると敗北となります。裏を返せば、"ギガカロリー"がある限り、HPが0になっても復活します(ただし、最後に寄ったピラーに戻される上に、そのダンジョン内で獲得したアイテムを1つ失う)。

したがって、いかに"ギガカロリー"を維持しながら進むかが重要になります。"ギガカロリー"が減少する要因として、(1)時間経過、(2)スタミナ回復、(3)HP回復の3点が挙げられます。中でも(2)スタミナ回復が重要なので掘り下げて説明します。

スタミナが減少する要因は、武器を振る、ダッシュ、ガード、「闇払い(オートマッピング)」の4点。基本的には防ぎようがありませんが、「闇払い」のみ、中盤以降に入手する探査型の戦術トーチカ"72系ウィクック"(通称黒チョコボ)を使うことで大きく節約できます。彼を先行させれば、スタミナを消費せずにオートマッピングが可能で、しかもピラーや宝箱の位置をあらかじめ調べた上で進行できます。百騎兵が攻撃されると使役が中断してしまうので、安全なくぼみなどを見つけて使用しましよう。

また、失ってしまった"ギガカロリー"は、ピラーで選択できる"フィジカルリバレーション"で、"GP(グレードポイント)"を消費することで回復させることができます。入手した"GP"は全部"ギガカロリー回復"に割り当ててOK。それが一番効率的にダンジョンを探索できます。探索中に"ギガカロリー"が切れかけたら、ピラーから拠点に帰る前に、まずは回復させて探索を続けてみましょう。

ダンジョンの進み方(謎箱と仕掛け)

"謎箱"とは、ようするに宝箱のこと。アイテムが入っている"木製の謎箱"、武器が入っている"銀製の謎箱"は、中身がランダムでダンジョンを出る度に復活します。一方"黒ノ箱"という、特殊な"謎箱"は、貴重品が入っていますが、一度開けると開いたまま、ダンジョンを出ても復活しません。主に「ストックストマック」や貴重なギガカロリー回復アイテム「100日パン」などが入っています。

ダンジョン内にはいくつか仕掛けがあり、(1)スイッチ、(2)置き石のスイッチ、(3)防魔の大岩、(4)古(いにしえ)の風紋、(5)ランタン(?)などがあります。(1)はチュートリアルで説明があります。(2)は「門衛のゴーラン」というモンスターを撃破すると出るボール状のものを、持ち上げて文様のある床の上に置くことで扉が開きます。

(3)防魔の大岩はLV(レベル)が設定されており、そのLVより百騎兵(のメインファセット)のLVが高ければ、戦術トーチカ"8系チクボム"で破壊できます。破壊すれば道が開けたり、"古の風紋"や"黒ノ箱"が隠されていたりします。

(4)古の風紋は、序盤から登場する赤いマーカーがそれで、戦術トーチカ"0系ジャンピー"を使って、別のフロアにジャンプすることができます。ジャンプは一方通行なので、戻る場合は別の"古の風紋"を探さなければなりません。

(5)ランタン…と勝手に呼んでますが、これを攻撃することで何らかのスイッチが入ります。門があいたり、仕掛けを停止したりさまざまで、大抵は非常に分かりづらい所に配置され、誰もヒントをくれません……(ヤプトラーカ渓谷で途方に暮れる)。ターゲッティングできるので、目標を固定した後、火炎を飛ばす魔撃や戦術トーチカなどで攻撃しましょう。場所によってはブーメランのように魔撃を当てるところもあります。

武器・防具

武器、防具の入手方法は複数あります。敵がドロップ、トーチカによる捕縛、宝箱(銀製の謎箱)を開ける、ダンジョンクリア時のボーナス、道具屋で購入と、入手機会が多すぎて、放っておくとあっという間にアイテム欄が武器・防具で埋まります。

章が変わるごとに収集できる武器のランクが増していくので、敵の弱点や使い勝手など、状況に応じてこまめに変更していきましょう。ただし、使わなくなったからといってすぐに売ってしまうのではなく、しばらく保持しておくと、ボス戦で弱点に合わせて装備を変更する時に便利です。道中の雑魚は"魔撃"系が弱点、ボスは"打撃"系が弱点であるなど、異なるときなど多々あります。

武器に関しては、"斬撃""打撃""魔撃"の3属性を重視して装備します。敵によっては、属性が異なると攻撃が効かないばかりか、怒らせてひるまない状態にしてしまうことがあるからです(NOT EFFECTIVE)。逆に属性がマッチする(相手の弱点属性の攻撃をする)と、大ダメージを狙えます(EFFECTIVE)。ボス戦や、後半になればなるほどその差は顕著になります。"斬撃"属性が弱点のボスなら、武器はすべて"斬撃"属性に統一。必ず意識して装備しましょう。

次に「ランク」を考慮します。「ランク」は武器の後ろについているローマ数字のことで、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ~XⅡ、Ω(オメガ)の順に強くなっていきます。強いほど当然攻撃力が高くなりますが、武器によっては属性が異なることがあるので注意。例えば、基本的に"斬撃"である刀剣ですが、「赤山羊ノ刀剣5」は"魔撃"属性だったりします。装備前に属性を確認するくせをつけましょう。

続いて重視するのは「賽の魔紋」です。武器ごとに1~5の紋章が刻まれており、上から順番に1、2、3、4、5の武器を装備していくことで、攻撃力に補正を得られます。最大で2.0倍まで攻撃力が跳ね上がるので、可能な限り意識しておきます。

最後というかオマケが「レアリティ」になります。コモン、レア、エピック、レジェンダリーの順に最大レベルが異なり、エピックとレジェンダリーに関しては、「通り名」がついて特殊な効果を得るものもあります。微々たる差ですが、なるべく「レアリティ」の高い武器を装備するとちょっとだけ有利です。

戦術トーチカ

ストーリーが進むにつれ、次第に入手できる「戦術トーチカ」。戦闘の補佐、という位置づけにはなっていますが、本作では非常に非常に非常に重要なファクターです。「戦術トーチカ」を使いこなすことこそ、このゲームの戦闘のキモになります。

特に"16系デコイモ"、これはボス戦になくてはならないものです。このトーチカを敵の近くに設置し、百騎兵本体は遠くに離れることで、敵は百騎兵ではなくトーチカを攻撃するようになります。その隙をついて、敵の側面や背後に回り込み攻撃することで、ガードゲージも考慮しつつ安全かつ確実にダメージを当てることができます。ほぼすべてのボスに共通して可能な戦術なので、覚えておきましょう。

続いて有用なのが"42系キャセリオ"で、設置することで広範囲の敵を攻撃することができます。発射される魔法弾にはホーミング性能があり、障害物のない開けた場所に設置すれば、トーチカの至近距離まで弾が戻ってくるぐらい追尾能力が高い。"魔撃"属性を持ち、攻撃力は百騎兵のステータスに依存するので、"魔撃"に弱い敵には相当のダメージを期待できます。設置後、かなり離れてもドッカンドッカンやってくれるのも魅力。強すぎて近づきたくない敵など、設置しておくだけで駆逐してくれます。

その他にも、適材適所で使い場所は必ずあります。何も設置していない状態はもったいないぐらい。積極的に活用していきましょう。

ファセット

「戦術トーチカ」と同じく、「ファセット」もストーリーの進行とともに追加されていきます。【メインのファセットの能力+(サブのファセットの能力の1/3)×2】が百騎兵のステータスとなるので、「ファセット」を入手したらすぐに魔女邸でセットしましょう。

「ファセット」の持つ"スキル"は、装備中のメインとサブすべての「ファセット」のものが適用されます。これも重要で、アニマを多く集めたいときは「マージナル・ゲイズ」、攻撃力を重視する場合は「ノーブル・ラプター」など、サブの「ファセット」も使い分けていきます。

……言い忘れましたが、メインの「ファセット」は、最後まで「ワンダー・ナイト」でOK。王道こそ安定。サブは防御力が魅力の「パワーフォートレス」とカロリー&スタミナが抜群の「シノビ・ザ・アサシン」にしておけば、特殊なシチュエーションがない限り最後まで安定です。むしろ、これらのレベルを優先的に上げていきましょう。

ボス戦

ボス戦では、(1)事前の準備、(2)敵の攻撃を覚えること、(3)HPとスタミナへの配慮が重要です。

(1)まず、戦う前には、直前のピラー・オブ・フールで「フィジカルリバレーション」を使用し、HPやTP(トーチカ能力)を強化しておきましょう。ダンジョンを突破して、そのままボス戦になだれ込むのではなく、溜めたBPを使ってステータスの底上げをします。BPは使わないとダンジョンから出た時なくなります。もったいないので、せめてスタミナだけでも回復させておくことをオススメします。

また、回復アイテム、武器、防具、装飾の装備と、使用する「戦術トーチカ」を選択しておきます。前述しましたが、ボスに有効な属性の武器を装備しておくこと。トーチカも同じく。戦闘が開始されてからドタバタするのはストレスなので、事前の準備はとても重要です。

(2)敵の攻撃を覚えること、はすべてのアクションRPGの共通点ですので、今さらどうこうというわけではありませんが、意外な一撃から連鎖的に即死につながる本作では、攻めることより守ることの方が重要です。また、「GUARDバー」が短いときでないと攻撃がほとんど効かないため、どの攻撃の時に「GUARDバー」が減少するのか、見極める必要があります。最初は"16系デコイモ"を使って、ボスの攻撃方法を見極めることから始めましょう。後は、死んで覚えること。結局、強敵相手にはトライ&エラーにはなります。

(3)HPとスタミナの配慮も基本ですが、HPが減らされてもスタミナがあれば補充されますので、HP回復を我慢すれば、回復アイテムをじゃんじゃん使用するよりは、サバイバリティが向上します。ただし、HP回復アイテムは商店でいくらでも買えるのに対し、スタミナ回復アイテムは宝箱などからしか入手できない貴重品です。なるべく温存し、大勝負でもない限りは、回復アイテムを迷わず使うことも大切。

ボスに破れてしまっても、スタミナがあれば再チャレンジできますが、このときも「フィジカルリバレーション」でスタミナの回復を忘れずに。そして最も大事なことは、「諦めない心」。ラスボス含め、がんばれば勝てます。